どうも〜、アイアンマンです。
今回はSLK350の記事です。
SLK350ファンの皆様お待たせしました。
前回お約束していましたエクステリア編です。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
エンブレム
まずはエンブレムから
メルセデスベンツのエンブレムは世界中で認知されていますね。
ところで、このエブレムには、セダンタイプとクーぺタイプがあるのはご存知でしょうか?
SLKのようなクーぺには、このようなボディ埋め込み型のエンブレムですが、Eクラスのようなセダンにはボンネット上に直立したエンブレムが付いています。
この直立型エンブレムは、万が一人が当たっても怪我しないように90度倒れ、360度回転するように出来ています。
そもそも、突出した構造物は極力避けた方が安全だとは思いますが、伝統なので仕方ないのでしょうか?
ここは、安全性を重視するメルセデスベンツ社の、改善すべき点であると私は思いますが。。。
こちらは、フロントエアインテーク部のエンブレムです。巨大です!よく見るとメッシュ部は穴が空いておらずダミーです。
オプションでレーダークルーズコントロールがつく場所ですね。
エアアウトレット
ボンネット上の左右エアアウトレットですが、実は右サイドはダミーです(涙)
3本のSL風クロームメッキアクセントはオプションです。
フロント左サイドのエアアウトレットですが、実はこれもダミーです(涙)
拡大するとよく分かります。
当然、こちらもダミーです(涙)
ドアミラー
ドアミラーは電動折りたたみ式です。デザインはクリップの先端のイメージでしょうか?それともベース車両のCクラスのイメージ?
この、今では軽自動車にも採用されている、ウインカーの役割をするドアミラーは、メルセデスベンツが世界で初めて採用しました。
私の元愛車E430世代あたりからの採用だったと思います。
ヘッドライト
ヘッドライト片側二つ目でカッコいいですよね〜!トランスフォーマーみたいです(笑)
でも、向かって左側のライトはダミーなんです。
よく考えたらこのSLK350にはダミーが満載です!(笑)
向かって右側が本当のヘッドライトですが、機能は優れものです。ハンドルを切った方向へライトも追従して動きます。面白いですね!
そして現代のメルセデスベンツはオートライト採用がデフォルトなので、エンジンスタートと同時にヘッドライトが点灯します。
その最初の点灯時の動きが面白いので、動画を撮ったらアップしますね。
LEDの明かりが夜はとても綺麗です。
ここにもライトが付いていますが、名称は分かりません。当然LEDです。
ドアノブ
無駄のないシャープなデザインで、私は気に入っています。質感や実用性も高くさすがドイツ製です。
最近の国産車も、これに近い感じになっていますが、質感という点では一歩も二歩も遅れていると思います。
ちなみに、ドアノブ下面にはLEDライトが付いていて、夜間ドアロック解除時にウエルカムランプとして作動します。
後方ランプ
デザイン、機能性、質感共に100点満点です。LEDがいっぱい使われています。
当然、バックフォグ付きです。
オプションのリヤスポイラーと上手くマッチしていますね。作動時の様子を、自分で見ることはほとんどないので、いつか誰かに運転してもらい眺めてみたいと思います。綺麗でしょうね〜!
後方その他
はい!あまり見かけないSLK350です(涙)
マフラーは左右2本出しです。正面から見るとこんな感じです。マフラー自体はやはり丸いです。
このマフラーから出る音は、エンジン始動時の爆音がスーパーカー風味で大変気に入っています。
最近、マフラー2本出しが流行っているのか、ファミリーカーでも採用されていますね。でも、中にはダミー仕様もあるようで。。。
この角度だとリヤフェンダーの張り出しがよく分かります。Cピラーの太さとも相まって、ボディ後半部のボリューム感が強調されています。この車の一番好きな部分です(笑)
そういえば、私がこれまでに所有したスーパーカー(NSXとテスタロッサ)も同様にボディ後半部がマッチョでした!
まとめ
今回はSLK350のエクステリアをご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
PART5では、バリオルーフ作動時や、夜間ライト点灯時の様子を動画に撮影しアップ出来ればと考えています。
どうぞお楽しみに!
今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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