バリオルーフは理想のオープンカー メルセデスベンツSLK350 第3話

バリオルーフは理想のオープンカー メルセデスベンツSLK350 第3話

第2話に引き続きSLK350の紹介記事です。

SLK350で気にっている点ベスト5

  • エンジン始動時のスーパーカーを連想させる爆音の演出
  • コンパクトな車体で取り回しが楽なところ
  • たいていの対向車が避けてくれる押し出しが効いたフロントマスク
  • 一瞬でクーペからスパイダーへ変身出来るトランスフォーマー的なところ
  • 滅多に同じ車に遭遇しない希少性

SLK350で気に入らない点ワースト5

  • 小物入れが少な過ぎるところ
  • エアコンがマニュアルであること(左右独立でもない)
  • コマンドシステムが使いずらいところ(特にNAVI)
  • 18インチホイールでは物足りないところ
  • エアガイド(整流板)がデザイン優先であるところ

これまで6年間乗って来ての素直な感想です。もし、これからSLKの購入を検討される方は是非参考にして頂けたら幸いです。

インテリアあれこれ

SLK/SL名物砲丸メーターです。まだ、3万kmしか走っていませんね(笑)

ハンドルは6時方向が楕円形になっいています。パドルシフトも付いています。

オーディオとエアコン周りです。スイッチ類が多いですね。

操作性は良好ですが、エアコンがマニュアルなのが泣けます(涙)

バックミラー上部のスイッチ類。室内灯の下にあるのは小物入れです。

私はサングラスを収納しています。

小物入れの下にはセキュリティスイッチが二つあります。

右は外部からの振動を感知、左は室内からの振動を感知して大音量の警報音が鳴り響きます。

このスイッチを切り忘れると、立体駐車場でひたすら警報音が鳴り響くことになりますので注意。

運転席側のサイドポケットです。浅くて狭いです(涙)スマホがやっと置けるくらい。

オプションのハーマンカードンオーディオシステムのスピーカーが光ってます。

センターコンソール周りです。カップホルダーはカバー付きです。

カップホルダー手前のカバーの中身はバリオルーフのスイッチ類です。

カバーを開けるとバリオルーフの開閉スイッチが見えます。

銀色のレバーを手前に引くとルーフが開き、レバーを押し込むとルーフが閉じます。

センターコンソールの小物入れです。シートの後方に位置するため使い勝手は悪いです。

内部にスマホの接続コードが付いてますが、ほとんど使っていません。

バルクヘッド側のスーパーウーハーです。スピーカー上部はパークトロニックのインジケーターです。

シートベルトの下部にあるのはスピーカーです。スピーカーは全部で9つあります(笑)

さすがのハーマンカードンオーディオシステムはジャズやロックがお似合いです。

ヘッドレスト中央のルーバーからは温風が吹き出します。

これはエアスカーフと呼ばれるSLK/SLシリーズ名物の快適装備の一つです。

セラミックヒーターを使用していてこれはかなり有効です。

真冬でも首回りはホカホカです(笑)

助手席後方にはメルセデスベンツ車に標準のエマージェンシーキットがさりげなく装備されています。

エマージェンシーキットの外観です。ドイツ語表記なのでよく分かりません。

エマージェンシーキットの中身です。よく切れそうなハサミやガーゼ、各種サイズの包帯類が入っています。

よく見たら保温用のアルミブランケットも入っていました!

ダッシュボード中央のアナログ時計はオプションです。赤いシートベルトはAMGスポーツパッケージ車の証です。

いかがでしたか?

次回はエクステリアをご紹介します。

お楽しみに!

メルセデスベンツSLK350がある生活パート4

 

 

 

2 件のコメント

    • ショウさん、コメントありがとうございます。この度はSLKご購入おめでとうございます。同じSLK乗りとしてこれからもよろしくお願いします。

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    年齢:54歳 性別:男 出身:九州 趣味:ブロクを書く事とブログを読む事(陰謀論、スピリチュアル系) 夢:再度赤い跳ね馬のオーナーとファーストクラスでのハワイ旅行 自由:何事にも縛られず自己責任のもとに生きる事 現実:コロナ禍での生活に、それなりのストレスを抱えて悶々とする日々 課題:ブログで自分の生きた証を残すこと こんな感じですが、よろしかったら読んでやってください。