70〜80年代ニューミュージック懐かしい名曲10選!

どうも〜、アイアンマンです。

暑くて頭がおかしくなりそうな今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

あまりに暑いと怒りがこみ上げてきますよね〜、誰にってわけではないですが、時に叫びたくなりますね。

なんでこんなに暑いんだぁ〜、って

暑さの話はこれくらいにしておいて、今回は懐かしのニューミュージックの記事です。

あたなはニューミュージックをご存知でしょうか?

ご存知の方はきっと私と同世代ですね☺

それでは、私アイアンマンが勝手に選んだニューミュージック名曲10選、早速いってみましょう!

第10位

松山千春  銀の雨

松山千春先生の代表曲で1997年発表です。女性視点で書かれた歌詞は、好きな男性への想いを切実に表現した素晴らしい内容となっています。

好きな男性と暮らした僅かな時間を、とても大切にしながらも、その男性のためには別れることが一番いい決断だと、女性ならではの潔さで悲しみの涙を銀の雨と比喩した美しい歌詞です。

この曲は静かな夜にそっと聴くことをお勧めします。昔の記憶が蘇り号泣間違いなしです。

第9位

中島みゆき  1人上手

1981年発売。中島みゆき先生のスマッシュヒット作です。

こちらも女性視点で歌詞が書かれていますが、10位の松山先生の銀の雨と真反対の内容になっています。

同じ別れでも、女性視点の歌詞でも、男性と女性では感覚が違うものだと思いました。賛否両論あると思いますが、どちらもありでしょうね。

第8位

オフコース  yes-no

1980年発売。ニューミュージック全盛期の超人気バンド「オフコース」の代表作です。

当時の若者はこの新しい時代を感じさせる、キーボードのイントロに酔いしれて誰もが小田和正になりきって歌ったものです。

君を抱いていいの〜?♫ なんてダイレクトな歌詞でしょう!

今の時代セクハラで訴えられかねない歌詞ですが、時代が許したんですね☺

小田先生偉い!

第7位

井上陽水 夢の中へ

1973年発売のヒット曲。探し物はなんですか〜?♫で始まる軽快なこの曲は、井上陽水の代表曲です。

何人ものアーティストがカバーしているので、一度は耳にしたことがある曲ですね。

井上陽水はこんな軽快な曲も歌うのだと、意外に思ったものでした。

割と歌いやすので今度カラオケでどうですか?

第6位

さだまさし 関白宣言

1979年発売の大ヒット曲。お前を嫁にもらう前に言っておきたいことがある♫で始まるこの曲、さだまさしの絶頂期の作品です。

今時はパワハラ、モラハラ、セクハラとも捉えられかねない歌詞が、当時でも斬新でした!

小学生の頃、モノラルラジオでよく聞いていましたね☺

歌詞が歌詞だけにカラオケで歌う時は、空気を読んでから歌うようにしましょう!

第5位

甲斐バンド 安奈

1979年発売。博多の伝説的ロックバンドである「甲斐バンド」の代表曲。

女性の名前を曲名にしたこの作品は、世の中に安奈さんをたくさん生み出したのではないでしょうか?

つまり、当時の甲斐バンドファンが子供に安奈と名付けた・・・なんて。

ちなみにこの曲、私のカラオケ18番です☺

第4位

竹内まりや 不思議なピーチパイ

1980年発売。アメリカンポップスを連想させるこの曲は、竹内まりやのイメージにぴったりの曲でした。

当時竹内まりやは、慶應大学6年生という珍しい学生歌手だったんです。しかも、高3の時にアメリカ留学を経験している。

そんな背景が、この爽やかなポップスにマッチして大ヒットになりました。

同時期発売の「セプテンバー」もオススメです☺

第3位

ばんばん いちご白書をもう一度

1975年発売。売れないフォークグループばんばんが最後の挑戦として、荒井由実に曲を依頼したのは有名な話。

曲は学生運動との決別を表した内容で、「いちご白書」は1970年公開のこれまた学生運動をテーマにしたアメリカ映画のタイトルです。

ばんばん最初で最後のオリコン1位作品でした。

ばんばんの容姿が学生風だったことも大ヒットの要因なんでしょうか?それとも荒井由実の力?

第2位

荒井由実 卒業写真

1975年発売。卒業シーズンには必ず流れるユーミン先生の名曲です。

卒業して2年くらいが一番、学生時代を懐かしむのでしょうね。

51歳の私の最後の卒業はもう25年以上前の話、今は卒業写真を見るとみんな元気に生きているのかぁ〜と消息筋が気になります。

第1位

初恋 村下孝蔵

1983年発売。いよいよ来ました第1位!

初恋は村下孝蔵先生の代表作品です。

私アイアンマン、高校時代にこの曲を何度聞いたことでしょうか。まさに、この歌詞の通りの高校時代を送っていました。

あなたも同じでしょうか?

放課後の校庭を走る君がいた〜、遠くで僕はいつも君を探してた〜♫

もうこの歌詞を聴くと胸キュンですよ。本当に!

あの頃憧れたいた女の子は今頃どうしているのでしょうね☺

まとめ

いかがでしたでしょうか?

あなたのお気に入りの曲はありましたでしょうか?

ニューミュージックは私たちアラフィフにとって、まさに青春時代のBGMでした。

ニューミュージックを聴くと、好きな女の子ともろくに口も聞けなかったあの頃、懐かしい青春時代が蘇りますね。

いつかニューミュージック大同窓会なんかあったら最高なんですが☺

それではまたお会いしましょう。

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年齢:54歳 性別:男 出身:九州 趣味:ブロクを書く事とブログを読む事(陰謀論、スピリチュアル系) 夢:再度赤い跳ね馬のオーナーとファーストクラスでのハワイ旅行 自由:何事にも縛られず自己責任のもとに生きる事 現実:コロナ禍での生活に、それなりのストレスを抱えて悶々とする日々 課題:ブログで自分の生きた証を残すこと こんな感じですが、よろしかったら読んでやってください。