オススメ! バブル世代が選ぶ夏のイメージソング ベスト10♫

夏のビーチ

オススメ! バブル世代が選ぶ夏のイメージソング ベスト10♫

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もう、この連日の暑さにイライラされている方もいらっしゃることでしょう。

今年は特に暑さが尋常じゃなくて30℃越えが連日、たまに20℃後半の日があると涼しく感じてしまうくらいです。

そんな時は、冷たい水を浴びてエアコンが効いた部屋でレモネードでも飲みながら、音楽を聴くとイライラも飛んでいきますよ〜、多分☺️

 

そこで、今回はバブル世代の私が夏をイメージさせる歌を10曲選んでみました。

バブル世代ならではの、豊かな社会背景が思い浮かぶ夏ソング。

同世代なら懐かしさでいっぱい、若い世代には新鮮に聞こえること間違いなし。

 

それでは早速いってみましょう!

注:YouTubeへのリンクは貼っていませんのであしからず。

第10位

大黒摩季 『夏が来る』

90年代を代表する女性Jポップシンガー大黒摩季姉さんの大ヒット曲。

結婚適齢期の女性が、周りの変化に焦りを覚えつつも、白馬に乗って王子様が現れる瞬間を期待するという内容です。

当時から歌詞の内容はアラサー世代に共感され大ヒット、カラオケでも定番ソングとなりました。

それ相応のお姉様が歌う姿は鳥肌が立つくらい歌詞がリアルです。

そんな時は引かずに一緒に歌ってあげましょう 笑

第9位

榊原郁恵 『夏のお嬢さん』

今やバラエティーから教育番組まで、幅広いジャンルで活躍されていますが、元は元祖巨乳アイドルの榊原郁恵さんの大ヒット曲。

♫ちゅーうちゅうちゅちゅ♫という難しいフレーズが印象的なこの曲、水着で歌うのがすっかりイメージとして定着しました。

昔は芸能人水泳大会なる番組が流行っていまして、アイドル歌手が水着で歌う姿が眩しかったです 笑

榊原郁恵さんも元祖巨乳アイドルとしてはちきれんばかりの肢体をブラウン管(旧いな〜)に晒していました。

その後巨乳アイドルの座は河合奈保子さんに譲りましたが(どうでもいい 笑)、今では信じられないほど開放的なテレビ放送でしたよ 笑

第8位

井上陽水 『少年時代』

この方の歌詞は常に心に染みる美しい言葉が使われています。この懐かしい少年の頃を歌った作品は、日本の古き良き時代を表現した逸品です。

学校の音楽教材としてもうってつけだと思いますが、どこかで採用されていますでしょうか?

カラオケで歌いやすい曲リストにも載っているくらいですから、カラオケに自信がないお父さんも是非チャレンジしてみてください。

この曲はCMソングにも多用されているので、どなたも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

しっとりとした日本の懐かしい夏の風景を、井上陽水になりきって歌ってみましょう!

第7位

サーカス 『Mr.サマータイム』

イントロを聴くだけで、あの70年代後半に引き戻されます。

夏の一時の過ちを歌ったこの曲、なぜか私は小学6年生夏のキャンプで歌った思い出があります(しかもアカペラで) 笑

小学生には、歌詞の内容なんて分からないですからね〜、聴いていた先生方はどんな思いだったのでしょうか?

きっとご自分の過去を思い出して感傷に耽っていらっしゃったのでしょう 笑

第6位

ホワイトベリー 『夏祭り』

元々は、JITTERIN’JINNの作品でしたが、2000年にホワイトベリーがカバーしました。

元気が良くて少し哀愁が漂うこの曲、アーケードゲーム太鼓の達人ではおなじみですね。

一度聴いたら耳に残る、♫君がいた夏は遠い夢の中〜♫という歌い出しから始まるこの作品は、切ない思い出を豊かに表現した良品です。

私はオリジナル世代ですがホワイトベリー版の方で曲を知りました。

コロナ禍で夏祭りも自由に開催できませんが、浴衣を着た女性の姿はなんとなく好きです。

オリジナルとカバーの共演が観れたら最高に楽しいでしょうね 笑

第5位

杉山清貴&オメガトライブ 『2人の夏物語』

白いスーツにサングラス、おしゃれな歌詞に軽やかなメロディー、まさにバブル時代を象徴するスタイルのシンガー&バンドの曲。

歌詞の内容もいかにもバブルって感じで、今の若い人には想像できない世界観かもしれません。

こちらは、軽く明るいイメージで恋愛を楽しむ若い男女にピッタリの夏ソングです。

今や日本のシティポップにおいて代表的な存在の曲となっています。

海岸ドライブやシーサイドホテル、ビーチなんかで聴くと盛り上がること間違いなしです☺️

第4位

杉山清貴&オメガトライブ 『サマーサスピション』

こちらは、打って変わって物悲しい別れの曲です。

♫なぜ 外したのさ 僕があげた銀の指輪 いつ♫という歌い出しから、哀しい恋の終わりを告げる歌であることが分かります。

舞台は夏、車(当然ソアラかマークⅡ)をドライブしながら夏の恋の終わりを実感する男目線の作品。

哀愁たっぷりの仕上がりなので、夜に聴くと良いでしょう☺️

同じ杉山清貴&オメガトライブには他にも「君のハートはマリンブルー」など、夏のイメージにぴったりな曲がたくさんあるので未聴の方はぜひお聴きください。

第3位

class 『夏の日の1993年』

来ました!夏の定番ソングとして、いつの間にかレギュラーポジションを確保しちゃった感があります。

こちらも、バブルの匂いがする歌詞に、当時の若い誰もが惹きつけられましたね〜☺️

♫まるで別人のプロポーション Ah〜 水際のエンジェル♫という出だしからダイレクトな表現が、当初は物議を醸し出したこの作品。

男性目線の歌詞は女性受けしなかったようですが、時代の変遷と共にいつの間にか夏ソングの定番となってしまいました。

私、大学時代にこの曲をFMラジオで初めて聴いた時は、思わず周りに女性がいないか確認しちゃいましたよ😲!

それくらい当時としては歌詞が斬新だったんです 笑

しかし、バブルって本当にいい時代でしたね〜☺️

もう来ないのかな〜

第2位

TUBE『サマードリーム』

言わずと知れた夏バンドTUBEのヒット曲。

ぶっちゃけ、TUBEの曲は全て夏ソングなのでこの2位はあまり意味がありません。

チューブの冬曲をご存知の方、いらっしゃったら私にまでご一報ください!

第1位

TUBE『シーズン・インザ・サン』

どうしても、1位にしたかったのがこの曲です。

夏の夜に高速道路を窓全開で走りながら、この「シーズン・インザ・サン」を大声張り上げて歌った懐かしい青春の思い出が蘇りますね〜☺️

とにかく、この曲が流れると夏っ!って感じがして、じっとしていられない気持ちにさせられます。

私にとっての夏ソングの1位はこれしかありません(別にTUBEファンではないのですが・・・)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

あなたのお気に入り夏ソングはありましたでしょうか?

若い世代の方は新鮮な印象を受けられたと思います。

バブル世代のあなたは、エアコンの効いた涼しい部屋で夏ソング聴いて、懐かしい思い出に浸ってみませんか。

私はYouTubeで夏ソングを楽しみますね〜☺️♫

最後までお付き合いありがとうございました。

それではまた。

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ABOUTこの記事をかいた人

年齢:54歳 性別:男 出身:九州 趣味:ブロクを書く事とブログを読む事(陰謀論、スピリチュアル系) 夢:再度赤い跳ね馬のオーナーとファーストクラスでのハワイ旅行 自由:何事にも縛られず自己責任のもとに生きる事 現実:コロナ禍での生活に、それなりのストレスを抱えて悶々とする日々 課題:ブログで自分の生きた証を残すこと こんな感じですが、よろしかったら読んでやってください。