梅雨が6月で終わったのは異常気象の前触れか?

どうも〜、アイアンマンです。

いや〜、あのうっとおしい梅雨が明けちゃいましたね〜。

気象庁によると、記録が残っている限りでは、6月に梅雨が明けたのは初めてとのことらしいです。

これって、温暖化の影響なんでしょうか?そして、異常気象の前触れなんでしょうか?

先日も、滋賀県で竜巻が発生しましたし、福岡でもまた豪雨がありましたしね。

 

でも、梅雨が早く明けると困る事もあるのではないでしょうか?

例えば、水。梅雨はダムに水を貯める大事な時期ですが、梅雨が早く明ける事で貯水量が足りない可能性があるのでは・・・

他には、農作物への影響。やはり梅雨が十分な水を農作物に与える事で、秋にしっかり作物が実ると思うと、この早い段階での梅雨明けは心配ですね〜。

お米の出来も秋になってみないと分からないと思いますが、農家の方々にとっては厄介な心配事です。

これは私だけが感じていることですが、すでに日本では、春と秋がなくなっているように思います。

そのうえ大事な雨季である梅雨までもなくなるようでは、四季がない日本になってしまい、もうあの春夏秋冬という言葉も消えてしまうかもしれませんね。

小学校の写生大会、屋外で秋の風景を描いていたのが懐かしいです☺

今の世界では、地球規模の気候変動が始まっている事には間違いなく、この早い梅雨明けが何らかのとんでもない異常気象の前兆ではない事を祈りたいです。

あ〜、子供の頃の四季折々の行事が懐かしいなぁ〜。九月の十五夜お月さんなんか、いかにも秋って感じでした🌕

そうお思うのは年寄りの証拠ですって?

 

今年の夏もきっと暑いのでしょうね。

どなた様も、熱中症にはご用心くださいませ。

それでは

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年齢:54歳 性別:男 出身:九州 趣味:ブロクを書く事とブログを読む事(陰謀論、スピリチュアル系) 夢:再度赤い跳ね馬のオーナーとファーストクラスでのハワイ旅行 自由:何事にも縛られず自己責任のもとに生きる事 現実:コロナ禍での生活に、それなりのストレスを抱えて悶々とする日々 課題:ブログで自分の生きた証を残すこと こんな感じですが、よろしかったら読んでやってください。